加茂みたらし茶屋では5個の団子を串に刺し、あぶり焼きにして焼き目を付け、砂糖醤油の葛餡をかけて出している。またもう一つ、この団子には特徴がある、一番上の団子が少し大きく、連続している他の4個の団子と距離が置かれて刺さっているという点である。これは、串に刺さった団子を
人間の
体に模しているためである。一番上は頭、残りの4個は四肢を表している。(前述の水泡が沸いた様を表しているという説もある)
醤油だんごなどと比べ、基本の製法そのものは簡単であり、団子本体に醤油餡をかける為団子の乾燥を防ぐので
スーパーマーケット・
コンビニエンスストアなどで広く売られている。この「みたらし団子」は、団子を3個か4個串に刺し、醤油ベースの餡を全体にかけたものであるが、
消費期限と全国販売の
コストにより、保存性を高めるために砂糖の割合を増やし、焼き目をいれていない(醤油の割合が少なく、焼いてもカラメルの匂いが強い為)。茶屋や団子屋の作る賞味期限が当日の物と比較して、甘さが過剰になりがちである。