1525年に、イタリアの画家
ベルナルディーノ・ルイーニが、イタリア・サローノ(
サロンノ)にあるサンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会に、
聖母マリアの
フレスコ画を描くよう任じられた。このときに絵のモデルとして宿屋の若い女主人を雇い、いつしか恋におちた。この女性がルィーニへの贈り物としてつくったのが、アマレット・ディ・サローノの原形である。このときから現在まで製造法は変わっていないとされるが、瓶の形状は何度か変更されており、現在のよく知られた四角い瓶は
ムラーノ出身のガラス職人がデザインしたものである。