初期のシーザーサラダのドレッシングにはごく軽く火を通した
鶏卵(コドルド・エッグ)が入っており、チーズは
ロマーノを用いていた。
1920年代のシーザーズ・パレスで食事をしたことのある後の
フランス料理研究家によると、給仕が若いロメインレタスの葉とドレッシングをテーブルまで運んで客の目の前で和え、客はレタスを指でつまんで食べるのが決まりであったという。現在のシーザーサラダには
アンチョビが入ることがあるが、元のレシピにはアンチョビは含まれていなかった。シーザーはシーザーサラダのレシピを書き遺さなかったため、本来のシーザーサラダのドレッシングに
ウスターソースが入っていたかどうかは不明である。また現在ではボリュームを出すためにグリルした
鶏の胸肉、
エビ、
ステーキ、
サケなどをトッピングすることも多い。