ソース焼きそば wikipedia|無料辞書
◆ 概要
日本全国に普及している一般的な店頭メニューであり、家庭でもよく作られる。
◆ 調理法
フライパンに油を引いて熱し、まず豚肉から焼く。火が通ったら、5cm角に切った野菜類を入れ、
塩、
胡椒で下味を付けて炒める。蒸した中華麺を加え、フライパンの上でほぐしながら炒め、ウスターソース類をかけて麺と具に味を絡める。なお、味付けに
醤油を若干加える場合もある。麺がほぐれにくい場合は、水か湯を加える。麺はあらかじめ
電子レンジで温めておくと、混ぜるだけでよくなり、手早く焦がさずに作ることができる。焼き上がったら、
紅生姜・
天かす・
干しエビ・
鰹節の粉末(
削り粉)・
青のり(または刻み
海苔)・
マヨネーズなどを付け合わせて完成。
フライパンではなく鉄板を調理に使用する場合は、具材を投入する順序が一部異なる。
; 麺 :
現在、市販されている焼きそば用の
麺は、その殆どが
製麺所が製造する蒸し麺である。
生麺を使う場合も、ゆでるよりも蒸す方が仕上がりがべた付かず、食感が良いものにできる。
沖縄県では、
沖縄そばの麺が使用されることが多い。
市販の蒸し麺タイプの製品では
東洋水産の「マルちゃん 焼きそば3人前(ソース付き)」が全国的に流通しており、代表的な製品である。
; 具材:
◆ インスタント食品
◇ 袋麺
; 調理法:
フライパンに水を入れて沸騰させ、麺を入れる。水が減り始めたら麺をほぐし、個々で用意した具材を投入する。水が無くなる直前に製品付属の粉末ソースを加えて掻き混ぜ、皿に移す。最後に青海苔を振りかけて完成。
; 製品:
日清食品の「日清焼そば」や
明星食品の「鉄板焼きそば」が代表的な製品。他に、フライ麺の表面にソース味を付けた「
ホンコンやきそば」という製品が
エスビー食品から発売(
北海道、
大分県など地域限定)されている。2007年には「日清焼きチキン」という同タイプの商品が日清食品からもでたが、いわゆるソース焼きそばではない。水と火力の加減が必要で、具にもうまく火を通すとなると調理が難しい事もあり、カップ麺タイプの焼きそばに比べると市場は限られている。実際、メーカー各社が発売している袋麺タイプの焼きそばは種類が少ない。
; 起源:
日清食品の研究員が、鍋代わりにフライパンを使って袋麺の
インスタントラーメンを調理していた最中、誤って水分を蒸発させてしまった。その時出来たものにヒントを得てインスタント焼きそばは開発された、とする説がある。
◇ カップ麺