左京区 wikipedia|無料辞書
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左京区(さきょうく)は、
京都市を構成する11区のうちのひとつ。
◆概要
区南部は住宅地や文教地区になっている一方(岩倉地区などの北寄りの地域は
市街化調整区域に指定されているため、高層建築物などの大規模開発が制限されている影響で、田畑も多く残る)、区北部は山間地で
林業が盛んである。
有名な寺社としては銀閣寺・南禅寺・下鴨神社・平安神宮がある。また北部には鞍馬寺・貴船神社・三千院・岩倉具視幽閉跡・修学院離宮などがある。
八瀬
大原から大原女と呼ばれる山菜売りの女性が行商に来ることもあった。また、北白川には花の行商を生業とする
白川女が存在していたが、現在は存続していない模様である。他に北白川の山間部には、
白川砂と言う特産品もある。
◆左京と左京区
「左京」とは、
天皇の在所すなわち
御所から見て左側の意。天皇は南面して
高御座に座っていたので左は東になる。そのため地図上では右にありながら左京と呼ばれる。本来左京と言えば
平安京のうちの東側(洛陽または洛中)のことであったが、京都市の行政区として生まれた左京区は
鴨川左岸の洛東(洛外)地域にあたる。現在はその後の市町村の統廃合により、更に外縁の旧
愛宕郡部を中心としたかなり大きなものとなっている(
右京区が旧
京北町と合併するまでは、京都市全11区の中で最も大きい面積の区であった)。
◆地理
◇河川
・賀茂川(加茂川)
◇ 地域区分
左京区基本計画
[[外部リンク] 左京区基本計画 - 左京区役所]などでは区全体を北部、中部北、中部南、南部の4地区に区分している。北部地区(または北部山間地域)は
北山の農山村である。中部北地区は
京都盆地の北に点在する小盆地の集合である。中部南地区は京都盆地の北東角にあたり、かつては近郊農村だったが近代以降は住宅地化している。南部地区は
鴨川の東岸であり、古くから京都中心部と密接な関わりを持つ地域である。
より細かい地域区分としては
元学区に基づくものがある。国勢統計区もほぼ元学区に基づいている。また南部の一部を除いて京都市に合併する以前の旧村名、字名などが公称町名の一部として残っており、これに基づいて区分されることもある。これらの区分を比較すると以下のようになる。