食前酒(しょくぜんしゅ)とは、食事の前に飲む
酒のこと。
フランス語から
アペリティフ()ともいう。
19世紀頃に
フランスから始まったもので、食欲を増進させたり、出席者の会話を弾ませるきっかけに飲む
酒をいう。飲む場の性格からして、その後の食事の邪魔にならぬよう、少量の酒を1、2杯程度飲む。欧米では、
ショートカクテルや
シェリー酒など、かなり強めの酒を(特に男性は)飲むことが多いが、日本では、
白ワインなどをベースにした軽い
カクテルが用いられることが多く、
アルコール度数が高いものは用いられることはない(日本人が欧米人に比べて酒に弱い為と思われる)。
・ フランス農水省は2004年から、世界各国で毎年6月の第1木曜日を「アペリティフの日」とし、世界規模でイベントが行われている。日本でも同年からフランス農水省 とフランス食品振興会(SOPEXA) の共催により東京、横浜、京都、福岡の各会場でイベントが行われている。