ITU-T wikipedia|無料辞書
ITU-Tこと
国際電気通信連合 電気通信標準化部門 (
International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector) は、
国際電気通信連合の部門の一つで、通信分野の標準策定を行っている。ITU-Tは勧告という形が標準となる。4年に1回開催される世界電気通信標準化会議(World Telecommunication Standardization Assembly、WTSA)で活動が決められる。
CCITTが組織変更してつくられた。以前はTSS、ITU-TSまたはITU-TSSとも言った。
◆ ITU-T勧告
2008年現在、3,000近くあるITU-T勧告の多くは無償となり、誰もがITU-Tのホームページから自由にPDFファイルをダウンロードできる。
以下はITU-Tの勧告のうち、Wikipediaで言及されたり、ISOと共同で作成されたり、またはJISやTTCによって日本向けに標準化されているものの一覧である。
◇ Aシリーズ勧告
Aシリーズ勧告は、「ITU-Tの作業組織」に関する規定を定める。
◇ Bシリーズ勧告
Bシリーズ勧告は、「表現手段(定義、記号、分類)」に関する規定を定める。
◇ Cシリーズ勧告
Cシリーズ勧告は、「一般的電気通信統計」に関する規定を定める。
◇ Dシリーズ勧告
Dシリーズ勧告は、「一般的料金原則」に関する規定を定める。
◇ Eシリーズ勧告
Eシリーズ勧告は、「網運用全般(番号計画、ルーティング、ネットワーク管理、運用性能及びトラヒックエンジニアリング)、電話サービス、サービス運営及びヒューマンファクタ」に関する規定を定める。
◇ Fシリーズ勧告
Fシリーズ勧告は、「電話以外の電気通信サービス(運営、サービス品質、サービス定義及びヒューマンファクタ)」に関する規定を定める。
◇ Gシリーズ勧告
Gシリーズ勧告は、「伝送システム及びメディア、ディジタルシステム及びネットワーク」に関する規定を定める。