SI組立単位 wikipedia|無料辞書
SI組立単位(エスアイくみたてたんい)は、
国際単位系(SI)の
基本単位を組み合わせて作ることができる
単位である。
ラジアンとステラジアンは、以前は
補助単位とされていたが、
1995年の
国際度量衡総会(CGPM)において、補助単位という区分は廃止すること、この2つの単位は無次元の組立単位として解釈することが決議された。
◆SI組立単位
下に、SI国際文書第8版「2.2 SI 組立単位」で挙げられているSI組立単位、およびその他のSI組立単位を列挙する。世の中に存在する
量は限りなくあり、全てを挙げることは不可能であるので、表2・表4ではその一例が挙げられている。
◇表2 基本単位を用いて表される一貫性のあるSI組立単位の例
屈折率と比透磁率の記号の「1」は
無次元であることを示すもので、通常は単位記号の「1」は書かない。
◇表3 固有の名称と記号で表される一貫性のあるSI組立単位
いくつかのSI組立単位には、利便性の観点から固有の名称と記号が与えられている。固有の名称を持つSI組立単位は、下記に示す22個である。下方の4つの単位は、健康保護の観点から特別に固有の名称を与えられたものである。